大阪にある緑豊かな植物園のある公園3選

Hill of WindmillBEST OF
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都会の人混みに疲れたら、広々とした公園で一息つきませんか? 植物園では自然のなかで心身をリフレッシュできます。家族でのお出かけにもおすすめ。

花博記念公園鶴見緑地

Flower Expo Memorial Park Tsurumi Ryokuchi

 名前の通り、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の会場として使われた場所です。公園の中央には大きな池があり、その周囲には「咲くやこの花館」、芝生の広場、乗馬場、世界各国の庭園、バラ園、風車のある小高い丘があります。ぶらぶらと一周歩くだけでも1時間程度はかかるとても大きな公園です。MAP

咲くやこの花館

Sakuya Konohana Kan

 陽光にきらめくガラス張りの温室に、熱帯、乾燥地帯、高山地帯といった地域ごとに植物が植えられています。温室内は色とりどりの花々と植物の香りが満ちあふれ、大自然の豊かさを感じさせてくれます。ここは日本最大の規模を持つ温室でもあります。(開館時間:10:00〜17:00、入館料:大人¥500、中学生以下無料)

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長居公園

Nagai Park  大阪メトロ御堂筋線の長居駅からすぐの場所にあります。公園内にも桜や梅など多くの植物が植えられていますが、遊歩道を少し歩くと四季折々の花々が咲く「長居植物園」があります。なかでもユニークなのはメタセコイアをはじめとする太古の植物が集められたエリア。隣には「自然史博物館」があり子ども連れの方にもぴったりです。(開園時間:3月〜10月9:30〜17:00、11月〜2月9:30〜16:30、入園料:大人¥200、中学生以下無料)MAP

万博記念公園

 大阪のシンボル《太陽の塔》のある万博記念公園。かつて万国博覧会のパビリオンが立ち並んでいた場所は現在、自然文化園として緑あふれる憩いの場になっています。春はポピー、夏はひまわり、秋はコスモスなど、季節の花々が公園を彩ります。大きな公園の奥には本格的な日本庭園があり、「心字池」を取り囲んで心和む空間が広がっています。(営業時間:9:30〜17:00、定休日:毎週水曜日、入場料:大人¥250、小・中学生¥70)MAP

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